<入院計画診療書の書き方(療養病院)>
診断名:肺炎後の廃用症候群、脳梗塞後遺症、脳卒中後遺症など
症状:意識障害、嚥下障害、四肢麻痺
ADL:ベット上臥床、車椅子移乗可
治療計画:検査、バイタルサインの観察に基づく全身管理、リハビリテーション
リハ計画:拘縮や褥瘡の予防及び離床を目標に関節可動域訓練、移乗動作訓練を行います
栄養計画:特別な栄養管理の必要性(有)
感染、皮膚潰瘍の対策:肺炎、尿路感染の早期発見と治療をします。保清、保湿を行い褥瘡の予防します。
看護計画:安全、安楽に療養生活が送れるよう援助します
<入院計画診療書の書き方(急性期病院)>
診断名:肺炎、総胆管結石など
症状:発熱、酸素化不良、腹痛
治療計画:抗生剤、点滴、内視鏡的治療
検査:適宜、採血、レントゲン、CTなど
入院期間:1週間程度(経過により変更あります)
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